松江→隠岐島→出雲という旅行のため、まずは青春18きっぷで京都から松江まで移動しました。
今回の記事は松江まで移動した記録です。
目次
岡山駅へ
新快速に乗り、ひたすら西へ。11:06に姫路に着き、山陽本線に乗り換えます。11:25に相生に到着し、11:27に相生を出発。相生では隣のホームへの乗り換えでしたが、春休み期間ということもあって人は多かったです。
岡山駅で昼食&休憩
12:38に岡山駅につきました。お昼は小豆島ラーメンHISHIO 岡山駅前店というラーメン屋さんで。小豆島の醤油を使ったラーメンのようで、独特の味わいがして美味しかったです。ちなみに替え玉無料でした。
この後はサンフェスタという駅ビルのドトールコーヒーショップにて、PCの充電も兼ねて休憩。コンセントを差す場所の形が悪く、Macの充電器が差さらなかったので焦りましたが、先端だけなんとか無理やり差し込んで充電できました。充電できるかどうかはまず確認した方がいいですね。 (※追記 このカフェは現在は閉店したそうです。)
伯備線で山陰へ
休憩を終え、ここからは伯備線の旅です。14:20に岡山発の電車に乗り、松江を目指します。岡山までは乗客もそれなりにいましたが、ここから先は閑散としていました。地元の方が多いようで、18きっぷを使って旅行をしているような感じの方はそれほどいませんでした。
16:05に新見駅に到着します。新見駅では特急やくもが停車していました。これに乗れば6駅で松江に着きますが、青春18きっぷでは当然乗れないのでスルー。16:24に新見駅を発車する電車に乗り、伯備線の旅を続けます。
新見から先も同じような感じでした。車窓はひたすら山と川。そして、ワイモバイルのポケットWi-Fiが繋がらず、通信をスマホのテザリングに頼らざるを得ませんでした。
松江駅に到着
18:56に松江につき、この日は終了となりました。距離にして300km。ちなみに、松江の5駅前の米子からは伯備線ではなく山陰本線となり、少し人も増えて都会な感じがしました。
松江に着くと駅のおみやげコーナーなどはほとんど閉まっており、少し閑散とした雰囲気でした。出雲そば たたらやにて夕食。出雲名物の割子そばです。
そばが小さめの器に積まれていて、自分で薬味をのせ、つゆをかけて、食べるというもの。味自体は普通の蕎麦ですが、食べ方が変わるだけで名物感が出ますね。
この日はグリーンリッチホテル松江駅前に宿泊。可も不可もない普通のビジネスホテルでした。余談ですが白と黒が基調のデザインで、何がどう「グリーン」なのかはわかりませんでした。
翌日からの松江観光と隠岐島旅行に向けてこの日は早めに就寝しました。
