スーパーの生姜が使いきれずに発芽したので育ててみました。
栽培の記録
9月6日
水耕栽培スタートです。
9月8日
根が生えてきました。
9月14日
育て始めて約1週間。
葉が出てきました。
9月20日
育て始めてから2週間経ちました。
100均で鉢と土を買ってきて、植え替えました。
10月9日
最初に植えた生姜は、植えてから1ヶ月ほど経ちました。
この頃から、成長が止まったように感じました。
なお、2番目に大きい生姜は、9月末ごろに植えたものです。
11月5日
さらに1ヶ月が経ち、最初に植えた生姜が枯れてしまいました。
2番目に植えた生姜は、最初に植えた生姜よりも大きくなりました。しかし、この頃から成長が止まったような気がしました。
すぐに土に植え替えた(水耕栽培の期間が短かった)のが原因かもしれません。
11月23日
2番目と3番目に植えた生姜が枯れ始めてしまいました。
3番目に植えたショウガは、あまり大きくならないままでした。
水耕栽培の期間が長かったことに加え、ショウガ本体が小さかったことが原因でしょうか。
まとめ
生姜は本来は暖かい時期に育つ作物ですが、室内でも観葉植物として楽しむことができました。
しかし、1ヶ月ほど経つと成長が止まり、さらに1ヶ月ほど経つと枯れてしまいました。
寒さは原因の一つだと思いますが、最初に植えた生姜と2番目に植えた生姜の枯れた時期に差があったことから、他の原因があった可能性が高いと考えています。
スーパーの生姜は食用ですので使い切るのが一番ですが、もし使いきれなかった場合は、また育ててみようと思います。