夜明けのブロモ火山と砂の海

ピアノ・旅行・料理・サッカーが好きです。

2泊3日で奥入瀬へ 2日目

10/8(土) ~ 10(月)の3連休で青森の奥入瀬渓流ホテルに2泊しました。

この記事は2日目に奥入瀬渓流を散策した旅行記です。

※ 前の記事はこちら

fantasiabaetica.hatenablog.com

目次

朝食@りんごキッチン

朝食もりんごキッチンにて頂きます。

どれも美味しかったですが、看板メニューと思われるホタテのラーメンは特に美味しかったです。

いくらを取りすぎたのもあって、余ったものをトッピングしてみたのですが、少し味が変わるのはもちろん、プチプチした食感になり楽しかったです。
ラーメンにホタテとイクラが載っているだけで、ものすごい高級感がありますね。

奥入瀬渓流

この旅行の最大の目的である、奥入瀬渓流のウォーキングに向かいます。

ホテル周辺から十和田湖に向かって4時間ほど歩くのですが、ホテル付近は普通の車道で特に面白くないため、ホテルが出している無料のバスで「三乱の流れ」まで行き、そこから歩き始めます。

黄葉の見頃は少し先ですが、一部の木は色づき始めていました。

カワウと思しき鳥もいます。

ホテルでも案内図はもらえますが、たまに道案内の看板も立っています。

一本道で、基本的にはすぐ近くに車道が走っているため、迷うことはありません。

ひたすら歩きます。シダ植物 (上の写真の左下) も多く生えています。

半分ほど歩いた「雲井の流れ」の近くにはお手洗いがあります。

エリアによっては、かなり黄葉しています。

種類は分かりませんが木の実。

こちらは銚子大滝。ここまで来たら、十和田湖まではすぐです。

川の最上流はダムになっていました。

十和田湖

十和田湖には13時ちょうどに到着。歩いていた時間は4時間ほどでした。

ベンチに座って持ってきたパンを食べました。

食堂もあるようでしたが、選択肢は少ないので持ってきた方が良い気がします。

遊覧船もあるのですが、時間が合わなかったため断念。

きりたんぽを食べました。冷凍のを焼いてくれるだけですが、美味しかったです。

湖を見たり、おみやげを売っている店などを見て過ごします。

こちらの三色旗がなびく店でもきりたんぽを売っていますが、全身を三色で固めた男性が売っており、非常に存在感がありました。

14時ちょうどに青森駅行きのJRバスに乗り、ホテルに帰りました。なおバスは同時刻に2台来るので、1台目に乗れなかったとしても心配はないと思います。

ホテル

この日はホテルでゆっくり過ごしました。

昨日と同様、ロビーでシードルとお菓子を頂きます。

シードルは前日と同様に3種類でしたが、少し組み合わせが変わっていました。

この日も夕食はりんごキッチンにて。

右上のホタテは2日で10皿食べました。他のメニューはある程度入れ替わっており、ステーキはローストビーフに変わっていました。個人的にはこちらの方が好みでした。

3日目に続きます。

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