10/8(土) ~ 10(月)の3連休で青森の奥入瀬渓流ホテルに2泊しました。
この記事は1日目の旅行記です。
目次
八戸へ
昼食は上野駅で買った「東京しうまい弁当」です。
食べるのは何回目かですが、駅弁の中では一番好きかもしれません。
ちなみに、普段よく使う東京駅には非常に多くの駅弁が売られていますが、こちらは実は売られていません。
八戸駅
八戸駅には13:04に到着。
新しいため、駅はかなり近代的な雰囲気でした。
こちらのイカの椅子は可愛かったです。
ユートリーという施設に入りました。複合施設のような建物で、1階には巨大なねぶたが展示されていました。
大規模なおみやげショップもあり、地酒の試飲などもできます。
一番右の桃川を飲んでみました。この後バスで山道を走るので、一杯だけにしておきます。
他にシードルなどのお土産を買い、バスに乗るために駅に戻ります
八戸駅は青森県の中では主要駅という位置付けだと思いますが、人の姿はまばらでした。
奥入瀬渓流ホテルには、ここからホテルが運行しているバスで向かいます。
そもそもの宿泊料金が高いとはいえ、直行で無料なのは嬉しいです。
奥入瀬渓流ホテル
ホテルには15時過ぎに到着しました。
ウェルカムドリンクを頂きます。りんごジュースやシードル3種類があるのが嬉しいです。青森に来たことを実感します。
この後は、少しホテル周辺などを散策しましたが、ホテル周辺は本当に何もなく、近くに「渓流の駅おいらせ」があるくらいでした。
八重九重の湯
17:30からは、貸切温泉の「八重九重の湯」へ。
お風呂からは森や滝の景色を楽しめて、とても良かったです。
なお貸切ですが、いちおう温泉なので写真はありません。
1時間ほど滞在でき、洗い場もないのでお湯に浸かっているだけですが、時間を持て余すこともなく満喫できました。
夕食@青森りんごキッチン
夕食は地下1階にある「りんごキッチン」にてブッフェです。
なお、なぜか料理の写真は一切撮っていなかったようなのですが、期待通り、りんごを使った料理が多くて楽しかったです。
りんごジュースが3種類飲めたのも、味を比べられて楽しかったです。
種類は「王林」「津軽」「ふじ」の3種類。どれも美味しいという意味では、大差ないといえば大差なかったですが、個人的には「ふじ」が好きでした。
料理では、個人的にはホタテのカダイフ揚げが好きでした。
りんごのピクルスが付いてくる (セルフで取る形式) なのも良かったです。
2日目に続きます。