3泊4日で宮古島に行ってきました。
この記事は1日目の旅行記です。
目次
宮古空港へ
まずは羽田空港から宮古空港へ向かいます。 少しだけ高くつきますが、楽なので直行便にしました。11:45に離陸、15:00に着陸と、3時間強のフライトです。
羽田空港には10:30ごろに着きましたが、新型コロナウイルスの影響か、かなり人が少ないように感じました。
空港でお弁当を買って機内に持ち込みます。買ったのは崎陽軒のシュウマイ弁当。これで802円なら満足です。
飛行機は久々でしたが、お弁当を食べたり昼寝したりしていると、意外とあっという間です。
空から見た宮古島。曇っていましたが、上空から見ても、海が美しいです。伊良部大橋は上空から見ても存在がありました。
宮古空港に到着です。さっそく熱帯魚たちが出迎えてくれます。
荷物を受け取って外に出るとシギラリゾートのカウンターがあって、宿泊者だと伝えると送迎してもらえます。
送迎までの間に少し空港を散策。 外には熱帯の植物がたくさん。まだ小さいですがバナナなんかも生えています。
こちらはサルビアでしょうか。
空港の中には貝殻などで作られたシーサーもいました。(ちなみにホテルの方にシーサーとの写真も撮ってもらいました。ありがとうございます。)
シギラリゾートを散策
送迎バスに乗ってホテルへ。15分ぐらいで着きます。
客室の窓から見た風景はこんな感じです。左上あたりに写っている船はシースカイ博愛です。
この日は着くのが夕方だったのもあり、ホテルの敷地内を散策。 ホテルから徒歩1分ぐらいのところに、琉球の風という売店があります。どうやら宮古島では最大のお土産屋さんだということで、確かに広いです。
とりあえずブルーシールの紅イモを食べました。やはり沖縄に来たらこれを食べないと。 (むしろ紅イモはどこでも食べられるという話もありますが…)
引きつづきホテルの周辺を散策。
沖縄の花、ブーゲンビリアも咲いています。
シースカイ博愛の乗り場のあたりまで歩くと、海の上から目視で確認できただけでも、ツノダシやキリンミノといった、水族館でよく見る魚たちが見れました。 シュノーケリングをすれば間近で見れるのかと思うとワクワクします。 (ちなみにキリンミノはトゲに毒があるので危険な魚ですが…)
Coral Blueにて夕食
夕食はブッフェレストランのCoral Blueにて。 ちなみに夕食は客室の電話から予約できます。特に人が多い時期は、予約しておいた方がいいです。 シギラリゾートの敷地内だけの移動ですが、5kmほどあるので、送迎バスで送ってもらいます。 (ちなみにシギラリゾートは宮古島の南側の海岸11kmに渡って敷地を保有し、複数のホテルを運営したり別荘を販売したりしているそうです。)
紫芋やゴーヤの天ぷら、宮古そばなど、沖縄ならではの食事が楽しめます。
イタリアンでよくあるトマトとモッツアレラのカプレーゼのようなものも、実はトマトと島豆腐のカプレーゼだったりします。初めて食べましたが美味しかったです。
味は、ホテルのランチブッフェなどと比べると少し落ちるぐらいです。 まあ値段も比較的安いですし、何より沖縄のものが多数食べられたので満足です。
帰りも送迎バスでホテルへ。
2日目に続きます。