ゴールデンウィークに長野・石川に3泊で行ってきました。
この記事は3日目の午前に金沢の近江町市場に行き、午後から千里浜温泉郷に向かった旅行記です。
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目次
近江町市場
ホテルで朝食を食べ、近江町市場へ。
スーパーホテルの朝食はビジネスホテルの中ではかなり美味しいと思うのですが、今回はカレーとデニッシュが特に気に入りました。
近江町市場には8時過ぎに到着。
こちらの「いきいき亭」は、名前を書いておくと順番が来たら電話で呼んでもらえるシステムとなっています。この時間に市場に来たのはそのためです。
メニューは色々あり、名前を書くときに決める方式ですが、「ローカル」を選びました。
お店の方は2時間以上待つと言っておられ、待っている組数と席数から考えてもそんなところかなと思ったので、ちょうど良い時間に着いたと思います。
なお、ランチでも予約できる店はあるので、予約しておいた方が無難だとは思います。(連休だったので人気店は予約が取れませんでした。)
この後はホテルに戻り温泉に入りました。循環式ですが天然温泉です。
市場を散策し、予想通り10時半過ぎに入店できました。
個人的には炙ったサワラ (イカの上) が特に美味しいと思いました。
この後は、さらに市場を散策してからもりもり寿司へ。
こちらは整理券制で、行った頃にはすでに呼ばれていましたが、少し待って入店することができました。
(店頭には、呼ばれた後でも20分以内に帰ってこればOKと書かれていました。)
なお9時半ごろに発券したので、2時間弱くらい待った計算になります。
もりもり寿司は滋賀県にある竜王のアウトレットの中にもあり、そちらにはよく行くのですが、味の違いはないと思いました。
海鮮丼を食べた後なので何皿かしか食べていませんが、どれも美味しかったです。
羽咋駅へ
ホテルでスーツケースを回収して金沢に戻り、羽咋駅へ向かいます。
金沢からは一本で行けて、乗車時間は1時間弱です。
電車内はそれほど混んではいませんでしたが、そこそこ人は乗っていました。
ちりはまホテルゆ華
ホテルまでは送迎バスで移動します。
ホテルの近くにある千里浜は、日本で唯一の車で走れる砂浜なのですが、そこを通ってもらえました。
最短距離で行こうとすれば千里浜は通らないはずなので、おそらく敢えて通ってくださったのだと思います。ありがたいです。
ホテルに到着。千里浜のあたりにも砂像がありましたが、玄関にも砂像が飾られていました。
千里浜は砂の粒子が細かいのが特徴で、そのために砂浜の上を車で走ったり、砂像を作ったりができるそうです。
到着後はロビーでおかきを食べ、温泉へ。言葉で説明するのは難しいですが、非常に良いお湯だったと思います。
夕食まで時間があったので、長野で買った地酒を飲んだりしながら過ごしました。
窓からは庭園が見えるのですが、雨だったのもあり自分たちは行きませんでした。
18時からは夕食です。
飲み放題が付いており、ワイン3種と日本酒3種を飲みました。個人的には、3種類の中では宗玄という日本酒が最も好みでした。
こちらがメインのノドグロ塩焼き。
説明するとすれば、臭みのないサバのような感じでしょうか。脂が乗っていて、とても美味しかったです。
夜は温泉に入ったり、無料のバーでワインを飲んだりして過ごしました。ちなみにバー自体は手狭ですがロビーで飲んでも良いので、そうしました。
アイスキャンディーが置いてあるのが地味に嬉しかったです。
4日目に続きます。