3泊4日で岐阜に旅行に行ってきました。
1日目は東京から岐阜に向かい、岐阜駅からバスで岐阜城とリス村に行きました。
目次
名古屋へ
まずは、東京からのぞみで名古屋に向かいました。
名古屋には11時過ぎに到着。
大名古屋ビルヂングの「ソロピッツァ ナポレターナ」さんで昼食を頂きました。
大名古屋ビルヂングは、
名古屋駅の桜通口から出て左に向かい、右手に見えてくる信号を渡ったところにあります。
11時半前にはお店に到着しましたが、人気店だけあってほぼ満席でした。
ちなみに、注文してから座席を取り、呼ばれたら取りに行くスタイルですが、満席の時は待つことになるので、フードコートなどのように席が見つからなくて困る、みたいなことはありません。
2人でピザ3枚と、私はレモネードを注文。いずれも美味しかったです。
また、比較的値段が高めのピザを3枚頼みましたが、それでも4,000円弱と
コスパも良かったです。
岐阜駅へ
岐阜駅へは
東海道線で向かいました。新快速に乗ると20分弱で着きます。ちなみに、途中では
尾張一宮にしか停車しません。
こちらは駅の北口。
県庁所在地の駅だけあって、駅自体は大きくて立派ですが、駅から少し北に向かうと、廃墟ビルや
シャッター街が出現します。
こちらは駅のすぐ近くにある「中問屋町」と呼ばれるエリア。かつては繊維工業で栄えていたようですが、そのまま時が止まっているかのようでした。
今回宿泊したのは
駅から5分ほどの距離にあるABホテル。ホテル周辺まで来るとこうした雰囲気ではなくなりますが、道中は途中まではかなり寂れた感じでした。
ホテルに荷物を預け、
岐阜城に向かいました。
岐阜城には駅からバスで向かいます。降りるバス停は「
岐阜公園歴史博物館前」で、10分に1本ぐらいの間隔でバスは出ています。
ちなみにバスは様々なラッピングのものが走っていました。
こちらは
FC岐阜のマスコット、ギッフィーのラッピングのバス。レンゲがモチーフのキャ
ラクターです。
バスの乗車時間は10分強ぐらいです。バス停を降りると、山の上に
岐阜城が見えています。
岐阜城まではロープウェイでも徒歩でも行けますが、登りは徒歩で行きました。
登山道は複数ありますが、今回は水手道(めい想の小径)というルートで行きました。
登り始めはこんな感じの道です。登山道と言っても、こちらのルートは本格的な装備は不要です。私は普通の靴で登りました。
登り始めてすぐ、リスを発見しました。
リス村から脱走してきたのでしょうか。木の実か何かを食べていました。
登山道の途中には、
岐阜城まで何メートルかを示す看板が数百メートルおきに立っていました。こちらは中間地点。
頂上に近づくと、岩肌が露出している部分も多くなってきます。
また、道中では何回か名言(?)が突如出現します。それにしても、なぜ
ガリレオなんでしょう...?
岐阜城に到着しました。所要時間はだいたい1時間ぐらい。
上からは
長良川と
岐阜市内の景色を一望できます。
ちなみに、
FC岐阜のホームゲームの会場である「
長良川競技場」も見えました。川のすぐ近くにあるんですね。
少し下から見上げた
岐阜城。看板に書かれているマークは
斎藤道三の家紋だそうです。
次はリス村へ。
岐阜城からは歩いてすぐです。看板も出ているので迷うことはないと思います。
こちらにいるリスは
タイワンリスです。おやつをあげることができます。
閉園が近くなった16時ごろに入ったので、リスが満腹でおやつを食べてくれないかも、とスタッフの方には言われたのですが、この子は食いつきが良かったです。(笑)
リス村を出て、帰りはロープウェーで下山。バスに乗って岐阜駅まで帰りました。
夕食@岐阜駅
岐阜駅に戻り、駅ビルのアクティブGへ。
10店舗ほど飲食店が入っていますが、特に名物のようなものはないので、この日は回転寿司の「
魚喜」さんで夕食をいただきました。
海のない県に旅行に来て回転寿司に来るとは思っていませんでしたが、どのネタも美味しかったです。
この後はホテルに戻り、駅ビルで買った大福と、ロープウェー乗り場で買った日本酒を頂きました。
2日目に続きます。