この記事は5日目の記録です。
この日はスリランカ最終日。モルディブのマレに向かうまでの間、コロンボを観光しました。
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目次
ホテルにて朝食
この日泊まっていたのはマンダリナ・コロンボというホテルです。
朝食はブッフェです。
カレーとパラサは最高に美味しかったです。何回もおかわりしました。
パイナップルは日本 (沖縄) の方が上かなと思いましたが、パッションフルーツはとても美味しかったです。
テラス席もあります。海のそばに建っているホテルなので、インド洋を眺めることができます。
Spa Ceylonへ
10時からアーユルヴェーダを予約していたので、Spa Ceylonに向かいます。
ド派手な建物なのですぐに分かります。
しかしここで問題が発生。開店を待っていると、トゥクトゥクの運転手が何やら話しかけてきて、どこかに連れて行こうとします。
最初は無視していたのですが、Google Mapが指していた場所とSpa Ceylonのホームページに載っている住所が違うことが分かり、この運転手が場所を知っているのかと思ってそちらに向かうことに。
そして、ホームページに載っている住所に着くとそこには何もなく、電話してみると14:30からの施術だと言われる始末。
それだと間に合わないので12時からの施術に変えてもらえましたが、結局この運転手が何がしたかったのかも分からず、とりあえず乗った場所に歩いて戻りスタッフに聞いてみると...結局のところ、最初に行った建物で合っていたことが分かりました。
スリランカ紅茶局
時間ができたので、元々は午後に行こうとしていたスリランカ紅茶局へ。
紅茶が大量に売られているお店です。妻はいくつか買っていました。昨日行ったキャンディの紅茶博物館よりは安かったとのことです。
かなり歩いて喉が乾いたのでアイスティーを買いました。ほぼリンゴジュースでしたが美味しかったです。
マリノモール
ホテルのすぐ近くにあるマリノモールにまで戻ってきました。
朝からかなり食べたので、いちおう昼食という体でケーキを食べました。
美味しいんですが、スイーツは日本の方が上だと思います。
「Coffee on Ocean」という名前だけあって、海が見えます。
せっかくなのでテラス席にしました。ちなみに海との間は線路になっています。
ちなみにスリランカですが紅茶はなく、カフェラテをいただきました。店名にCoffeeと入っているので仕方ないですね。
Spa Ceylon
色々ありましたがSpa Ceylonに戻ってきて無事に施術を受けることができました。
アーユルヴェーダというと本来は医療なのですが、ここのはリラクゼーションに近いです。
ホームページに正しい住所が載っていなかったりフォームが機能していなかったりと難はありますが、施術は良かったと思います。
施術後に出てきたパイナップルに激辛の調味料がかかっていたのは衝撃でした。
バンダラナイケ国際空港
ホテルに戻って荷物を回収し、PickMeで呼んだタクシーで空港に向かいます。
なぜか運転手から電話がかかってくるのはもはや定番のパターンでしたが、電話口でアプリで表示されていたよりも高い金額を言ってくるという始末。
なかなか悪徳な運転手だなと思いましたが、時間もなかったのとルピーを使う当てもなかったので承諾しました。
運転手からはPickMeの方はキャンセルしておいてくれと言われました。会社にマージンを引かれるのが嫌なようですが、キャンセル理由として「ドライバーからそう言われた」が選べるのもどうなのでしょう。
それでドライバーの評価を下げているならまだしも、そのような話は出てこなかったので、なかなか謎です。
空港に着いてから出国まではスムーズでした。
出国後エリアにはお店がそこそこ入っています。
ネットの記事によるとトイレでチップを求めてくる職員がいるとか、カード決済すると0を一つ足した額が引かれるとか怪しい噂がある空港ですが、特に問題はなかったです。
※ ちなみに前者には帰りに遭遇しましたが、「それダメって書いてたよ」と言ったらオゥ...みたいな反応をされました。
昼がケーキだけだったので、バーガーを食べました。
温めるか聞かれたのが聞き取れず、なぜか妻が反射的に断ったのですが、冷たかったので温めてもらいました。
マレへ
いよいよモルディブのマレに向かいます。
離陸は18:50。もうすっかり夜になろうとしていました。
機内食はパイ。肉か野菜か選べます。
隣のおじさんは要らなかったらしく自分たちにくれたので、ありがたくいただきました。
マレに到着です。わずか1時間強のフライトでした。
振り返れば、スリランカは移動が多くなかなか効率的には回れなかったですが、シギリヤに行けたことと、食事 (特にカレーとパラサ) が美味しかったことについては満足です。
今後Air Taxiの運用が拡充されることに期待です。その時は、また別のエリアにも行ってみたいなと思います。
